●熱中症にご注意!!● 熱中症は暑い時に体の中の水分などのバランスが崩れ、目眩・大量の発汗等の症状が現れます。 炎天下での作業の時だけでなく、室内でも特に体から熱を逃す力が 弱い子どもや高齢者の方々への注意が必要です。 1.熱中症は予防が大切 ・暑さを避けましょう 室外では日傘や帽子を使い、日陰を選ぶ 室内では扇風機やエアコンをつける ・服装を工夫。襟元を緩めて通気をよくする ・のどが渇く前に水分補給 ・少しでも具合が悪くなった場合は、早めの対処 2.熱中症が疑われた場合の対応 意識が無い・呼びかけに応じないなど重症の場合はすぐに救急隊を呼ぶことが大切です。 ・涼しい場所へ避難させる ・衣服を脱がせ、身体を冷やす (水で冷やしたタオルや氷嚢を首や脇の下、股関節に当てる) ・水分・塩分を補給する ・水分が自分で補給できない場合は、すぐに医療機関に搬送する。 |
2011/7/28 ファミリーサポートネットワーク エスク |