エスクの40年近い知識が詰まった本を紹介します。
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子育ては親育て

子どもは育児のプロに任せて育ててもらえばいいとするようなお考えの方
まだいらっしゃいますか?育児の外注が進んできたことを心配しこれを
問題として捉えるさまざまな声が聞こえてきます。

この風潮に流されて、みんながそうしているからと思ってしまう人が
まだまだ多いようです。
子どもを育てることが、年月を要する手間暇がかかる仕事であることと
同じように子どもとの関わりの中で育ってゆく親という立場のおとなたちの
成長もやはり年月を共有して実を結ぶことになる
根気と忍耐をともなう仕事なのです。

エスク著

ISBN4-8068-0520-3 C0030
212頁
出版社: 柘植書房新社 (2005/04)
Web特別価格 800円(送料無料)
エスクの家庭保育

家庭保育のパイオニアとして、1973年に産声を上げたエスク。
有償のボランティア活動として子どもを預ける・預かる
ユニークなネットワークは、マスコミ等で注目を浴びている。
本書は、その実践記録。
あいわ出版91年刊「日本のチャイルドマインダーたち」の改題。

エスク著

ISBN4-8068-0432-0
208頁
出版社: 柘植書房新社 (1999/12)

Web特別価格 850円(送料無料)
育児の秘訣

これほどコンパクトに育児の秘訣を、過不足なく、
しかもわかりやすく書いた本がかつてあっただろうか。正直言って驚く。
本書には、日本の家庭的保育の半分以上をまかなっている
エスクの長年の経験が凝縮されていて、読む親には深い自信を与える。

(汐見稔幸―東大教育学部助教授)


エスク著

ISBN4-8068-0433-9

272頁
出版社: 柘植書房新社 (1999/12)
Web特別価格 900円(送料無料)